Debian セキュリティ監査プロジェクトの Javier Fernández-Sanguino Peña さんは、旧式の Debian パッケージ用の補助パッケージ debmake 中の debstd スクリプトが 安全ではない方法で一時ディレクトリを作成しているのに気付きました。 これを攻撃することで、悪意を持ったユーザにより、 犠牲者が所有している任意のファイルを上書きされる恐れがあります。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 3.6.10.woody.1 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 3.7.7 で修正されています。
debmake パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。