Jens Steube さんは、ターミナルセッション中の中国語の文字エンコードを変換するプログラム hztty 中の 2 つのバッファオーバフロー脆弱性を報告しました。これらの脆弱性は、 ローカルの攻撃者が hztty がインストールされているシステムの root 権限を取得する可能性があるものです。
加えて、hztty は utmp グループの権限だけが必要なのに関わらず、誤って root に setuid されてインストールされています。この更新でこれも修正されています。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム woody) では、この問題はバージョン 2.0-5.2woody1 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 2.0-6 で修正される予定です。
hztty パッケージの更新をお薦めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。