クロスサイトスクリプティングの脆弱性が mailman (メーリングリストの 管理を行うソフトウェア) に発見されました。 特別に細工を施した URL に Internet Explorer (他のブラウザには影響が ないようです) でアクセスすると、その結果得られるウェブページは実際の ものと同じになりますが、javascript コンポーネントも同様に実行されて しまい、攻撃者に、秘匿すべき情報を得ることに悪用されてしまいます。 Debian 2.2 用の新しいバージョンも、セキュリティ関連のパッチを mailman 2.0.11 からバックポートしたものになっています。
この問題は、現安定版 (stable)(woody) ではバージョン 2.0.11-1woody4 で、旧安定版 (potato) ではバージョン 1.1-10.1 で、 不安定版 (unstable)(sid) ではバージョン 2.0.12-1 で各々修正されています。
mailman パッケージを早急にアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。
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